原付の直し方 レッツ4 トゥデイ バッテリー 交換 液注入 篇
皆さん明けましておめでとうございます。
新年1発目の記事は、レッツ4のバッテリー交換です。
なぜ、以前にも書いた事のあるバッテリー交換かというと、
前回は買ったそのままをセットするだけでしたが、
今回は電解液注入を自分でやるタイプだからです。
なんでバッテリー交換の記事かという疑問にはもうひとつあると思います。
それは、前回のバッテリー交換は2017年11月1日です。
今回バッテリーが使えなくなったのが2018年1月9日です。
というか、これは前回の記事を見ていない初見の方がいらっしゃるかもしれない閲覧者の方たちよりも、私の方が疑問に思ってしまいます。
結論から言えば、
[追記2019/4/25]
結論から言えば、バッテリーではなくカーボン噛みが原因でした。
カーボン噛みを直す記事はこちら↓ ↓ ↓
http://hanatayan.hatenablog.com/entry/2018/02/16/130705?_ga=2.17677243.321058459.1554773999-347228621.1486037908
以下追記でない記事
ドイツ製のバッテリーは、購入時に店員さんが目の前で電流チェックをして「大丈夫ですね」と言っていたので、おおよそ2カ月でバッテリーが切れるなんてありえないし。
例えば比較として、2016年10月頃に事故後買ったレッツ4ですが、
その後2017年にそのドイツ製のバッテリーを買うまでおおよそ1年間。
充電もしなければ交換もしなかったわけです。
距離メーターで言うと、ドイツ製のバッテリーは2000kmも走っていないです。
ちなみに前回のバッテリー交換の記事はこちらです。↓↓↓
原付の直し方 レッツ4 トゥデイ バッテリー 交換 篇 - はなたやんの読書日記 ~政治経済~
[アマゾンでユアサのバッテリーを購入]
まそんなわけで、今回は以前トゥデイを乗っていた時になじみのある行動「アマゾンでユアサバッテリーを購入」をしました。
2000円台と安い台湾ユアサ製です。
販売者は、千葉にお店がある「バイクパーツセンター」さんです。
バッテリーの互換性に関しては、
上写真の赤丸で囲んだ部分に書かれていると思います。
で、このアマゾンの商品、以前トゥデイの時に注文した時は既に電解液が注入済みのものでした。
商品購入者のコメント欄に「電解液を自分で注入しました」とかいうコメントがあったのを記憶しています。
その時は、「?」と思いました。
で、今回届いたのは自分で注入するタイプです。
どうやら、注入済みが送られてきたリ未注入が送られてきたリとバラつきがあるようですね。
[バッテリー交換]
送られてきたパッケージはこんな感じです。
で、本体がこれです。
で、注入液がこれです。
電解液の包装を剥がすと下の写真のように電解液が漏れないように銀紙で蓋がされています。
厳密に言えば、その銀紙に下の写真にある黒いキャップがかぶせてあります。
この黒いキャップですが、後で使うのでとっておきます。
で、電解液注入のシーンですがたまたま撮り忘れていました。
銀紙は剥がさず、そのままバッテリー本体の注入口にぶっさすわけです。
電解液が全て注入されたら、容器を取って、上の写真の黒いキャップでバッテリー本体のその穴にフタをします。
フタをすると下の写真のようになります。
「DO NOT OPEN」という楕円形の部分がそのフタです。
木づちやハンマーで叩いて、ぴっちり平面になるようにフタをしました。
横から見てもこんな感じで、フタの一部が盛り上がっていたりする事がなく、
平らになるようにしっかりフタをしました。
古いバッテリーを取り除き、新しいバッテリーに変えました。
エンジンをかけると、始動しました。
お疲れ様です。
しかし実は、この後夜になってエンジンが始動しなくなりました。
続きはこちらから→
原付の直し方 レッツ4 エンジンかからない プラグ CDI(FCM) 交換 カーボン 除去 篇 - はなたやんの読書日記 ~政治経済~
[商品紹介]
車と違ってバイクでは移動中は音楽が聴けなかったりします。
ということで今回はそれが出来るアイテムを紹介します。
それがこの「HEADWAVE」です。
これは通話やアプリの音声ももろもろ聴けます。
つまりアイフォンやスマホをフォルダーでハンドルに固定して
GPS地図として使うことも可能です。
ドイツ製なのでちょっとスタイリッシュ。
防水・防塵・バイクで踏んでも壊れない丈夫さがあります。
値段がやや張るのですが質がいいからと思えば。
服でもなんでも安い部分は安くていいんだけれども
やっぱりある程度のものを持っていると気分が違ってきます。
よろしかったらどうぞ。
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で、ちょこっと自分の作成した動画を掲載。
fpsゲームのWORLD OF TANKSの実況動画です。
よかったら見ていってください。